超小型エンジンの誘惑

Uコン

超小型機大会に出場していたエンジンたちです。

COX

タンク一体型のリードバルブエンジン

最近はシングルポートが無くなってしまっているそうで
開けてみないと何だか解らないらしい?
構造上普通に逆転してしまうので要注意。

TeeDee051
高性能のTeeDee051も多くエントリーしていました。

廻ってしまえばさすがのパワーなのですが
見ていた限りではCOX系は神経質そうで皆さん始動に苦しんでいたようです。
ブースターの電圧が1.2vでは足りないらしく乾電池の方が有利だそうです。

NORVEL

片側排気のNORVELエンジン以外に良さそうでした。
一時期OK模型が扱っていた時がありました。
秋葉原で見たこともありましたがまだ残っているのかな?

サンダ―タイガー

サンダ―タイガー07前に話題になっていたエンジンだと記憶していたのですが
その割にはあまり見たことが無かったエンジンです。
調子良さそうです。
一番新しいエンジン、まだお店に残っていたら買いですね。

OS

OS MAX6さすがはOS製の安定感でした。
生産台数の少ないエンジン、実際に飛行させるのを見るのは初めてです。
COX製のようなピーキーさは感じられずそれゆえの安定性でしょうか。
こちらも見たら買いです。

電動スターター

ちなみに電動スターターを使用する方も多数でした。

小型機用の電動スターター、あまり見ないのですがまだるのかな?

まとめ

元々あまり見ない超小型エンジン、扱うにはそれなりのコツがいるようですが
中々掛からないエンジンと格闘する姿は少年の日のそれを思い出して懐かしかったです。
でもやっぱり始動性は良い方がいいな・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました